袖をゆるす
「万騎長シャプールの弟、イスファーンだ。一差し仕る」
「楽士、ギーヴ。しばしのお付き合いとご辛抱を」
CPギヴイス
王宮怪談あるいは犬馬の労
たしか、きっかけはこの一言だった。
『そういえば最近、出るらしいぞ』
CPギヴイス,ジャスワント,動物シリーズ
虎渓三笑
いや、陛下があまりにもおれとおぬしの仲を心配するものだから
CPギヴイス,動物シリーズ
時間外労働
ギーヴは今の状況が劣勢だとは露ほども思わなかった。
CPギヴイス
明かりの灯る小さなおうち
どうかあの頬が、二度と青褪めることなどないように。そんな未来が来ないように。
CPギヴイス
872 作人形事
最終巻ネタバレかつ死ネタのため鍵をかけています。※未完
CPギヴイス
頼りがいある他人
意を決して裏側を覗きこんだ。最後に見たときと同じ姿勢のまま、男はそこにあった。
※現パロ ※キャラによる犯罪行為
CPギヴイス
夏の林檎
「林檎が落ちてくるんだ」
そう言ってイスファーンは語り始めた。
それは先日中庭で倒れてからというもの、たびたび見るようになった――
CPギヴイス
窮鳥
王都から北上すること数ファルサング。そこには手頃な広さの林があって、イスファーンは時間と身体が空くと狼たちを連れてよくそこへ向かう。青い若草の匂いを運ぶ早春の風は清爽で、イスファーンは馬上で大きく深呼吸した。道傍にはラーレの花が群れ咲いて目…
CP動物シリーズ